よこはま野菜(横浜農業)ブランド化プロジェクトよこはま野菜くるくるプロジェクト
大都市でありながら農地が多い横浜市は、農産物出荷高も県内トップクラス。
新鮮な野菜をPRし、地元農業の活性化を目指す「地産地消」の取り組みも進んでいます。
私たちはその活動を応援するため、「よこはま野菜くるくるプロジェクト」を横浜市環境創造局に提案。
2018年(H30)に「横浜市地産地消ビジネス創出支援事業」の1つとして採択されました。
プロジェクトの概要
- 2018 (平成30)年「横浜市地産地消ビジネス創出支援事業」採択
- 横浜やさいの販売支援開始
「地産地消よこはま野菜くるくるマルシェ」主催
「多品種少量生産」が横浜農業の特徴です。栄養豊富でおいしい「旬」のさまざまな野菜を地元の皆さんに紹介し、買物難民化しやすい高齢の方にも気軽に利用いただきたい。そんな思いから「地域包括ケアシステム」の拠点となる地域ケアプラザでの野菜販売をスタートしました。
今後も広めていくために「くるくるマルシェ」(野菜販売)の開催会場や機会について、ご協力いただける企業・団体・個人の方を募集しています。詳しくはお問い合わせください。
くるくるマルシェ開催実績
2018年10月 2019年10月 |
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2019年9、10月 | 麦田地域ケアプラザ(横浜市中区)入口でマルシェ開催 |
2020年10、11、12月 | 麦田地域ケアプラザでのマルシェ 定期開催スタート |